他にも「ダライ・ラマ」など検索結果に表示されないワードはあるようです。
そんな中国ですが、インターネットに関する新しい規則が2017年10月1日より施行されたようです。
要約すると、ネット掲示板等への書き込みに際し、事前の実名登録を義務づけしたそうです。
匿名での書き込みはゆるすけれど、前段階での登録は実名必須で、当局に批判的な内容はお仕置きしますよ。
*脅しが利いた中共が管理者であれば、効果絶大である可能性は認めます。
これについては、日本国内でも賛否両論があるそうですが、実名派、匿名派共に、中国が先んじて社会実験を試みてくれたのですから、ある程度の結果がでるまでは、互いに言い争いは避けた方が賢明ですね。
おまけ
なお韓国では、日本に先んじること十年前の2007年より、インターネット掲示板などへの悪質な書き込みを取り締まるため、利用者10万人以上のサイト全てにたいし、ユーザー登録には個人情報の明記が義務付けられたが、施行前、施行後の抑止効果は僅か1%未満という惨憺たる結果と知り、後に廃止されている。
そりゃそうだろと思いました。死刑制度がある国でも、死刑に該当する犯罪はなくならないのに、よほどのペナルティでも科さない限り、法で誹謗中傷等の書き込みが一掃できるとは思えない。
注)0.9%と0.9ポイントの誤報説があり、これについて詳しく書かれている書き込みがあります。気になる方は、ご確認ください。
しかし、ここで重視しているのは、施行されたが思ったほどの効果がなく、廃止された事実であります。以上
2003年(平成15年)四月一日に全面施行される。
平成27年9月9日改正される。
↓
平成29年度5月30日「改正個人情報保護法」全面施行される。
改正法第2条で、個人情報の定義が明確化された等です。
基本理念
国及び地方公共団体の責務等を明らかにするとともに、個人情報の有用性に配慮しつつ、個人の権利利益を保護することを目的とする。(第一条)
本法での個人情報の定義
おまけ
なお韓国では、日本に先んじること十年前の2007年より、インターネット掲示板などへの悪質な書き込みを取り締まるため、利用者10万人以上のサイト全てにたいし、ユーザー登録には個人情報の明記が義務付けられたが、施行前、施行後の抑止効果は僅か1%未満という惨憺たる結果と知り、後に廃止されている。
そりゃそうだろと思いました。死刑制度がある国でも、死刑に該当する犯罪はなくならないのに、よほどのペナルティでも科さない限り、法で誹謗中傷等の書き込みが一掃できるとは思えない。
注)0.9%と0.9ポイントの誤報説があり、これについて詳しく書かれている書き込みがあります。気になる方は、ご確認ください。
しかし、ここで重視しているのは、施行されたが思ったほどの効果がなく、廃止された事実であります。以上
日本の個人情報保護法について
2003年(平成15年)四月一日に全面施行される。
平成27年9月9日改正される。
↓
平成29年度5月30日「改正個人情報保護法」全面施行される。
改正法第2条で、個人情報の定義が明確化された等です。
基本理念
国及び地方公共団体の責務等を明らかにするとともに、個人情報の有用性に配慮しつつ、個人の権利利益を保護することを目的とする。(第一条)
本法での個人情報の定義
個人情報とは、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるものをいう。(個人情報保護法二条一項)
成立の経緯
汎用コンピューターの処理能力が向上したことにより、個人情報データベース等からの個人情報漏洩によるプライバシー侵害への危険性、不安が増大していった。…他
参照元Wikipediaより。
成立の経緯
汎用コンピューターの処理能力が向上したことにより、個人情報データベース等からの個人情報漏洩によるプライバシー侵害への危険性、不安が増大していった。…他
参照元Wikipediaより。
警察庁サイバー犯罪対策統計
インターネット犯罪は大別すると、不正アクセス禁止法違反とネットワーク利用犯罪に分けられていまして、平成28年の検挙状況の内訳を拝見すると、ズバリ「金と性」犯罪のツートップを除くと「脅迫(5%)、著作権法違反(7%)、その他(17%)」が、全体の30%程を占めているようです。
ちなみに名誉棄損、誹謗中傷等での相談受理件数となると年間10,000件以上の相談があっても、毎年200件前後と極めて少数のようです。
それでも年間数百件は、訴えられているわけですので、その中の1になる可能性を自覚してブログなどに向き合うべきです。
名誉棄損罪(刑法230条)侮辱罪(刑法231条)
名誉棄損罪と侮辱罪との違いは、名誉棄損罪が事実の*1摘示であることに対して、侮辱罪は事実を摘示しない点だそうです。
*1摘示(てきし)かいつまんで示すこと。
プライバシー侵害
個人情報を公開されると、詐欺被害などにあう可能性があるため、民法709条の不法行為として、民事上に賠償責任を負う。
しかしながら、日本では表現の自由が憲法で認められています。
「表現の自由」とは、日本国憲法第3章「国民の権利及び義務」の第21条によって保障された、日本国民すべてがもっている基本的人権の一つとあります。
日本国に暮らす日本人は、この権利をもち、また国から一切の侵害をされず、誰でも平等に享受できると、うたわれている。
日本国憲法第21条
- 集会、結社および言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
- 検疫は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。
国家の基礎となる法(憲法)が、許しているのに、なぜ裁かれる?
万が一、自分が訴えられる立場になったとしても、弁護士の助言なく、まともに戦える気がしません。
このようなわけでして、基本中の基本は、どこの誰であれ、いかなる理由があるにせよ、誰かさん個人について批判と受け取られる言動は、吹聴したり、書いたりは止めておくことが一番の安全策です。
*尚、上記の内容につきましては、「名誉棄損、脅迫、著作権法違反、その他」を重視した情報である事のご理解を賜りますようお願い申し上げます。
お天道様が見ているぞ
実名ブログ、匿名ブログのメリット、デメリットについては、経験豊かな諸先輩方が、記事にされておられるので、わたしごときが今更ですが、一匿名派の視点を書き連ねたいと思います。
- 「実名であれ、匿名であれ、罪を犯せば捕まります。裁かれます。」一般的な躾と教育を受けている日本人なら、これが常識です。
- 「そもそも無名である。」名もなき下級のおじさんが、駄文を書いているだけの弱小ブログに、実名を晒す理由(意味)がない。
- 「匿名での誹謗中傷なんて匿名推奨派からすれば自殺行為です。」実は実名推奨派のなりすまし行為ではとさえ疑ってしまう。
否定はしませんが、「?」と思うわけです。
感情を抑える為のリミッター効果を、実名のメリットとしている文言には、異を唱えたくなります。
「実名は誹謗中傷等の犯罪行為を抑止する効果がある。」と、おっしゃいますけれど、これ責任ある大人の言葉としていかがなものでしょう。
実名を公表することで、実人生を貶めることのないよう、冷静な判断ができるということのようです。
反面それが匿名だと、別人格として昂る感情を抑えきれず、傍若無人に誹謗中傷してしまうとのことです。
だとしたら該当者は、多重人格症とかいう病気ではないのですか?
これは、いくらなんでも、健康な精神が宿る他人様を愚弄した思考だと思います。
ネット利用者の総数と、ネット利用者の匿名率、そこから上記記載の「名誉棄損・誹謗中傷等に関する相談」件数と、相談受理件数を見れば、越えてはいけない一線を越えた罪人(病人)が、いかに少数であり、多数の利用者に自制心が働いているかがわかります。
思いのままに行動するであろう精神を患った方に、実名性や匿名性は無関係ではないでしょうか?いや、少数ですが必要な方はいます。ただ、全体に影響を与えるような数ではありません。
実名効果=抑止が成立する人は、激情家であって、失うものが沢山ある人限定でしょうね。
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なんだか、やり手のワンマン社長をイメージしました。実名は信頼を得るビジネス手段と言われているのには納得。
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なんだか、やり手のワンマン社長をイメージしました。実名は信頼を得るビジネス手段と言われているのには納得。
勿論、数字に上がらない被害者が、相当数あることも体感として、わからないわけではないのですが、同時にネット利用者の煽り耐性(スルースキル)が向上しているのも体感としてわかります。
「おかしな人は相手にしない。」が浸透しているのは確実です。
- 具体的な対策としてコメント欄を公開しない。
- SNSを利用しない。
- 不快感をおぼえそうなブログその他を閲覧しない。
- 匿名の自分なら、何を書かれようが、実害がなければ気にしない。
等、事前にとれる対策を個々人がするようになっています。
わたしは、上記の対策を徹底しています。自分を晒すのではなく、その必要を迫る方を拒絶したいからです。
これは、わたしからの意思表示です。結構わかりやすいメッセージだと思っているのですが、時に伝わっているのか不安になる瞬間がありますね。
「だから、来なければいいじゃん。見なければいいじゃん。万が一罪を犯しているなら、然るべき所からそのうち警告を受けるでしょう。」と考えている一人なわけですが、少数派の思考なのでしょうか?
*当然ですが、誹謗中傷記事と受け取られないように、馬鹿なりに注意ははらっています。
自意識過剰からくる被害妄想をこじらすのもたいがいにしないと、本当の被害者に迷惑になります。
余談になりますが、交通事故被害者の被害金査定なんて酷いよ!何が酷いって、自分の価値を職種と収入で出されるからね。傷つくよ~。日割り計算とかね。
被害者ぶって本当に傷つくとか本末転倒でしょ。例えば、売れない現代俳人、歌人様なんて、どんな査定をするんだ。(出版部数への影響より評論家としての知識が飛んだから保障しろかな?もはや言いがかりレベルだよね。)
不幸に見舞われても被害者なのに、「歌人の肩書と業績(自作)の査定は0でした。どんだけポンコツだよ笑笑笑」とか電子掲示板とかに書き込まれるよね。多分?(ひでえ・・・。)
中学生の時の先生が「人生は何がおこるかわからないから毎日下着は履き替えてこい。」と生徒に教えていたけど、現代俳人、歌人様も万が一にそなえて売れてほしいなあ。
不幸に見舞われても被害者なのに、「歌人の肩書と業績(自作)の査定は0でした。どんだけポンコツだよ笑笑笑」とか電子掲示板とかに書き込まれるよね。多分?(ひでえ・・・。)
中学生の時の先生が「人生は何がおこるかわからないから毎日下着は履き替えてこい。」と生徒に教えていたけど、現代俳人、歌人様も万が一にそなえて売れてほしいなあ。
わたし、これっぽっちも売れるなとは思っていないし、書いてもいないんです。もう、売れて欲しいと願っているばかり。
創作ブログに名前はいらない。
だいたい、大勢から誹謗中傷記事として読まれているわけでもなく、むしろ多数から賛同を得る記事に対して、特定の既得権益層からの言いがかりが酷い傾向がありますね。
「教えるなよ~、ばらすなよ~、楽できねえ~、尊敬されねえ~、甘い汁を吸えねえ~」こんな感じの「こころの叫び」かな。
↑
これ、「読み」がお得意のみなさんは、誹謗中傷文がふくまれている記事と言い切れますか?
内容より、感情の抑止が大切な事は理解できます。創作は人間。批評はAI。これが何より、しっくりきそう。
これ、「読み」がお得意のみなさんは、誹謗中傷文がふくまれている記事と言い切れますか?
内容より、感情の抑止が大切な事は理解できます。創作は人間。批評はAI。これが何より、しっくりきそう。
- 現状AIの代役的立場のエリート様が、怒っちゃ駄目じゃん。と思いますね。甘すぎ!
- 怒りのままに、些末事を問題化するエリート様は、本物じゃねえな。似非だよ!
- 馬鹿が凍りつくような一言を放ってこそのエリート様。そして、センス!!
日本では「当たり屋」と呼ばれる犯罪者がいますよね、某アジアの国で、お世話になっていた頃、横断する観光客の目前で、わざと荷車の荷をばらまいて、大声で喚き散らかし、補償を迫る子供とかいましたけど、完全無視です。
荷を拾ってあげるなんて、とんでもない自爆行為です。
手にとった瞬間、お仲間らしい連中に囲まれ、逃げ場を失い、仲介役を気取った奴が間に入ってきて和解金を要求してきます。
なんでもそうですが、自分に非が無いのであれば基本相手にしてはいけません。(土地柄によっては、非があっても、すっとぼける。これ大事。)
経験上、見ず知らずの人に「名を名乗れ」なんて言う人は、やましい人ですよ!!
経験上、見ず知らずの人に「名を名乗れ」なんて言う人は、やましい人ですよ!!
家電量販店の大型テレビが「疑わしきは罰せず」と流していました。
マスコミからの実のある遺言として心にとどめておきましょう。
このご時世に怖い結社もあるもんだ。
文芸集団を背景にして、個人相手に訴訟提起を考えると通告してくる。そんな事例があるなら、恐怖でしかありません。
検索してみました。残念ですが実例があるのですね。怖え! 怖えよ!!
どのような経緯なのか、正直馬鹿らしくて延々読み進める気にはなれなかったのですが、加害側の方の記事を読ませていただきました。
ご自身の匿名ブログで個人名をガンガンだして攻められていたようで、そりゃ、さすがに直接的な怒りをかって駄目でしょうと正直思いました。
しかも対象に対してまったくの門外漢であられるようで、その部分でも通告側の怒りをかったようです。
どちら側にもつきたくはありませんが、ここもまあ、それも一寸と正直思いました。
単純に、下手糞に「下手糞」と罵倒されたらむきーとなりますもの。
まあ、でも、格下どころか素人相手なのだから普通はそこ(むきー)までで放置=晒している気分に変異していくと思うのですが、そこからがやり過ぎ。(人柄次第だな。運と言い換えてもいい。)
「訴訟」嫌すぎ!怖すぎ!思うつぼ!!とはいえ、過剰防衛も過ぎると義憤を覚えつつ馬鹿なわたしも一語、一文誤れば他人事ではないなとビビりまくりです。
超簡潔に事件の流れを書くと有力結社会員個人から訴訟提起される。→うまくいかねえ→よし、結社会員、歌壇も巻き込み集団訴訟だ!→音沙汰なし。→わたし?やらせ??
みなさんグルで、俺たちに歯向かったら怖えぞって、前例づくりでもしていたのかな!?
とまあ妙な結論に至ってしまった次第です。
これなんですが、通告された有力歌人様の所属先結社がですね、「読み」を推奨されている発信元と目される結社さんなんですよね。
えっ?と思いました。わたし実作が下手なくせに←(ここ重要!!)「読み」重視している奴が嫌いで、けっこう「読み」嫌い、嫌いと叩いていますもんヤバイじゃん。
けっしてこちらの結社や会員さんを意識して書いていたわけではありませんけど、「読み」←こちらの結社が歌壇の常識のようですから、(あれっ、敵つくっちゃった。)なんて、なんだか嫌な気分。
それはともかく、通告側の方は社会的地位が高いようでしたね。馬鹿なりに、ああ、なるほどと思うところはありましたが逆恨みが怖いので感想は控えます。
それより被害側に関係する結社会員の方々は、実際お声がかかったりしたのかな?気になります。
もはや怖い組織である認識は消せませんが、お声がかかっているなかで、お断りされていた方が多数派になり、事が自然消滅したのであれば、一定の評価はできます。
いやいや、評価なんて、えらっそうにごめんなさい。
馬鹿が生きていくには世知辛い時代ですので、臆病なほど慎重にならないと即死です。おおめにみて下さい。
でも嫌いなものは嫌い。これはもう止められない止まらない。
まあ、現代俳句、現代短歌如きをネタに、わざわざ自分の身を危険にさらす愚行を冒したりはしないよう自制につとめますけど、馬鹿ですからねえ、わたし。
このまま嫌いを書き続ければ直接的な対象ではなくても、わたしが嫌いなものに関わる方たちは自分の事として「俺の事について誹謗している。わたしたちの組織を中傷している。」と反応される危険はありますね。
これが怖え!!「あなたちなんて天辺から末端まで同じく知らねえよ。興味なんて欠片もねえ!」と、本音をぶちまけても、むしろ、その発言が火に油で容赦なく被害者アピールされる可能性は無きにしも非ず。
これなんだよなあ、だったら稼いでよ!儲けてよ!と思うのは、実社会に存在する歌人としてある、自分の価値を客観的に、冷静に判断できるよう奮闘しなよと思うわけ。
歌人としての自分を重視してほしいのだけど、それができないハリボテ多数なんだよね。
まあ、そのハリボテの張り紙一枚一枚の価値が高い方が多数なのは認めますが、趣味人相手←(ここ最重要!!)に訴訟沙汰になる暴言なんて普通は吐きません。
人様の趣味にケチをつけるような、そんな野暮ではありません。これは、わたしだけではなく、世間のほとんどの人が同じですよ。きっとね。
結局、この訴訟通告騒ぎは上記にも書きましたように、結果として通告された側の方が相手の求めたネット公開による「実名での謝罪」をされていないようですし、その後の進展はないようで、当事者間では円満解決されたのかな?後進にも影響を与えかねない訴訟通告騒ぎですから、まあ、めでたし、めでたし。
ただ、外野から見れば、いや、わたし個人の見解は「やらせ疑惑」でおちついてしまった。
わたしの嫌いな自意識過剰の思い過ごしそのものですが、この一連の騒ぎは、馬鹿なわたしへの「警告」でもあるとして理解しようと思った。
表立っての全力支援とまではいかなかったようですが、結社としてはトラブルメーカーとして拒否はされず騒動後の現在も通告提起をされた有力歌人様は、同結社の有力会員としてあるわけで、以後は同結社の烈士としてもご活躍されていかれるのでしょうね。
これはつまり、現状わたしが「嫌い」としている価値観を是とする文芸集団の中に社会を味方につける地位を有した、それはそれは恐ろしい方が実在していて、たとえ素人でも自分たちに歯向かう勢力があれば彼を制止する意思がない結社が実在すると言う事実を知ったわけです。
そのうえ、その是非はともかく、こちらの前主宰様に至っては安保法案反対運動等に参加されたりと社会運動にも励まれているようで、こりゃ駄目だ。
無理。
わたしは創作者が社会運動をするなら創作の中限定かなって考え方なので衝突必至よ!!
((/ω\)イヤン、バカン、うふふん。そこでおわりなの、あはは~ん。SONG by カンガンス。)
何があわないかって、個人的に政治活動をするのはしかたないのだろうけど、文芸文化に関わる組織の長が(賢い方だから、この時期には退いていたのかな?)社会運動に参加するのは一般会員に対する配慮を無視した背信行為のような気がしましてね。
だって、わたし、同じ器に収まった、同じ色物として、その中身を見ますもの。
こちらの結社様は対わたしへの恐怖レバレッジが効き過ぎですね。関係する人は誰であろうと関わりたくない。触れたくない。見たくない。そりゃそうでしょ、わたしごときに勝ち目などないではありませんか!!
関連記事「没」よろしければご覧ください。
逃げるぞう、おじさんは逃げるぞう、逃げ切ったるんやあ。とっ、言いますか、相手にされたくありません。
お互いが相容れない存在と知ったいじょうはつまらない、くだらないトラブル回避の有効手段として意識的にお互い接触しないように努めていけばいいだけの事です。
ネット検索なんてしていると意識的に避けているサイトやブログでも、つい、うっかり記事タイトルだけで誘導されて「しまった。」と即離脱する時もありますが、それを理由に長居する事はありません。
わたしは嫌となったら、嫌な人なのです。
何故? 嫌な場所、嫌な人、嫌な記事、他嫌なものに、執着するのだろう。
わたしは、現代歌壇も、現代歌人も、現代短歌も嫌いなはずだけど、実は好きだったのかなあ?
でもさ、嫌いなんだけどできる事ってあるでしょう。
それだったと思うのだけどなあ。そうであってほしい。すげえ軽蔑してんなあと自分で感じますもの。
俳句や短歌、いわゆるお金にならない生活に直結しない何かで褒められても素直に嬉しいとは喜べない。
とても小さな事ですが、こんなわたしでも褒められた経験があります。求められた経験があります。そんなのリップサービスだろ、相手は活きの良い手駒が欲しかったんだろとか、あなたが思い浮かべる懐疑的な想いは当然わたしも感じていましたが、それが全てと認めてしまうと話にならないのでここは素直にね。
その瞬間もともと一般人レベルの社会性が足り無いわたしは物凄い抵抗感を感じたのです。
けっこうな不快感を抱きました。嬉しさなんて皆無です。何というのかまっとうに食えない能力(反社会性)を認定された侮辱感のようなものを感じました。
大きな賞、そんなもの望むべくもありません。
賞にも大小様々存在しますが、それらを望む人がまるで理解できません。
食えない栄誉ってなんだよ?自分を貶めている自虐行為にしか見えません。
他人に言わせれば「受賞してから言いましょうか」な言い分なのは重々承知しているのですが、それこそ矛盾した話でしてね、人によっては名誉も汚名になるのです。
だからこそ、わたしは作品にこだわる。・・・・・・そして巧ければ奇妙なループに巻き込まれる。・・・・・・下手糞は嫌いだが、なんだかなあ・・・・・・。
余談がすぎました。
関連記事「没」よろしければご覧ください。
ナウでイカしたヤンエグ(ヤングエグゼクティブ)じゃあるまいし、名刺交換をステータスにする奴なんて今時存在しているのですか?
そんなバブル脳が存命しているのなら、あちらこちらでスベっているのだらうなあ。なんだか、かわいくて哀愁。そして切ない。
けど、ツルツルおつむを目の当たりにしたら蹴り飛ばしたくもなる。危険だね、この衝動。振りぬいた足を滑らせて転んだ拍子に地面に激しく頭を打ちつけ、泡を吹いて死亡だなんて笑いの的です。
では、どうすればそんな命の危険を回避できるのか?
答えは簡単です。気にせず避けて通るだけです。
気になる場所へ出向き、気になる奴に出会い、気になる奴と議論を交わし、名刺交換をする。
なんですか、このジャパニーズビジネスマンごっこ。矢数俳句で有名な井原西鶴さんならともかく、韻文相手に二十四時間なんて、とても戦えないし、わたしにユンケルは高額です。
現代のアニメでは五歳児だってリアルおままごとから逃げ出す御時世なのに、こんな赤面レベルのお遊戯への参加なんてまっぴらごめんのお断り。
気に入らない奴のブログに来てさ、「ほら、俺は実名だ。だからブログ主も名を名乗れ」とか、そりゃ、むしられる毛のない奴はそれでもいいのだろうけどバブル崩壊後を生きるブログ主は困惑するよねえ。
商談が成立しない名刺交換なんて、ごっこだよ。
関連記事「没」よろしければご覧ください。
ああ、君ね、要らない。うちには不要だから、さ・よ・な・ら
くっだらねえ、罪に問われているわけでもない創作系ブログに来て、いきなり「名を名乗れ」なんて恫喝されたら、先ず目的がわかんないし、悪意しか感じない。
無名なら適当に罵倒するぞ、有名なら敬称をつけておべっかを使いますと言うメッセージかな。
自作を提示しろと言われるのなら理解できるし、提示できない現状があれば焦りもする。
相手に対しては、少なからず申し訳なくも思う。だが、なんにせよ創作系のコンテンツ主に対して「名を名乗れ」は何を言ってんだと白目になる。
創作者であれば、口にするなら「自作を提示してから言え。」だろう。
数は要らない名前代わりの自作があればいいと思う。相手がたんなるクレイマーではなくて提示した自作の評価が低ければ、相手の自尊心を満たして華麗にスルーしてくれるだろうし、高ければ黙って様子伺いしてもらえるのではないだろうか。
まあ相手にもよるけれど、自作の提示は礼儀だろうなとは考えています。
作品が名前です。名前にならない作品しかないなら、そりゃ偽者だ!!
偽者なんて相手にする価値はないだろうに、偽者を相手にしたがる奴って気持ちが悪い。
程度が知れるでしょ。自分の存在をアピールできそうな偽者探しに躍起になり、偽物相手に悪を退治した英雄気取りになるとか本当に気持ちが悪い。
悪い奴を懲らしめたいと思う正義感は解らなくもないけれど、小悪党なんて相手にせず「見殺し」にするのがベストだと考える。
良い人たちで「無視」する環境づくりをしたらいいんだ。
具体的には、何があっても受け入れ拒否を前提にした上で「罪を憎んで人を憎まず」←これをベースに悪行をつづける悪い人を晒すより、「こんな悪行は許せない。」という行為を書き連ねた御法度を発布して孤立化させていけばいいんだよ。
余談ですが、政治屋さんは法律を作る先生なのに、必要な法律は作れないし(スパイ防止法とか、スパイ防止法とか、スパイ防止法とか・・・ねっ。)
法律があるのに執行しないとか、(外患誘致罪とか、外患誘致罪とか、外患誘致罪とか・・・。)だから信用を失うんだよね。
おかげで法治国家とは名ばかりで、実際は外国人の為の無法国家に成り下がっているようですものね。
文芸を愛する有志のみなさんは、頼りにならない上記のような政治家さんに習うことなく独自の御法度で伝統文化に唾掃く害虫はぷちゅっとやっちゃいましょう。
それにしても何様なのでしょうかね。意味がわかんない。鎌倉武士なのかな?
「奉公の的にしてんじゃねえぞ!!」と怒る主は増えつづけていくことでしょう。
創作系ブログが興味をもたれるきっかけは、その記事内容や作品であって、ブログ主の名前や経歴ではありません。
このブログを始める以前、俵万智氏以降の現代歌人様を存じ上げないわたしは、短歌への興味を失ってからの空白期間にどのような歌風が評価されたのかが知りたくて、有名短歌賞受賞者名簿などを拝見しながら少数でしたが、受賞者ほか有名歌人様が運営されているブログにお邪魔をさせていただきました。
ですが、そのほとんどの有名歌人様のブログには自作が掲載されていませんでした。
(代表歌が数首でいいんだけどね。で、役にたってくれたのは、ご本人のブログではなくて、ウィキペディアでしたとさ。)
無理強いはできませんがブログ運営をされていて、歌集は売れなくていい発言をされている実名推奨派の有名歌人様がおられるなら、どうせ金にならないのだし惜しみなくご自身の自信作を掲載していただけないものだろうか。
それなら実名運営されている現代歌人様には感謝できるのですけど、如何せん事はそれほど単純ではないようです。
検索をする立場としては、作品掲載の無い有名歌人様ブログの存在なんて正直なところ時間の無駄です。これは個人的にタイトル詐欺に通じるものを感じました。
第一にもとめられているのは作品なんだよ。歌人ブログと標榜しているわけですから、検索者は短歌関連とりわけ作品に興味をもってお邪魔しています。
有名歌人ブログですから名作にお目にかかれるかなと、ある種の期待をよせていました。
ところが、どこもかしこも告知だけがやたらと目立つブログばかりだった印象なんですよね。
検索者わたしは作品が無い。即離脱の流れだったので、まるで解っていないのですが、独自の論評なんかは掲載されていたのかな?だとしたら半分だけ謝ります。
そんなこんなで、とにかく作品掲載がない有名歌人ブログには失望させられる事が多くて、私的には駄目なものと成り果てました。
そう言うわけで、作品を読みたいわたしは、名前での検索なんて、早々にあきらめましたよ。
よく例えにだされるように芸能人なら、その日食べたメニュー記事でも興味をもって見てもらえるのでしょうけど、現代歌人様では大物歌人でもそれは無理。
先ず、一般に歌人としての名声が浸透している方はほとんどいないでしょう。
現代歌人様についての「知らない」発言は一般人なら普通にでる言葉だよね。
「知っている」と言われたら現代歌人様の方が感謝するレベルだとおもうけどなあ。
わたしなんて、けっこうな時間を費やしてネット検索したのだから褒美に10首ぐらい掲載していただきたかったぐらいです。
他人の記憶に名を残そうと考えるならインパクトのある自作を掲載していてくれないと、そりゃ覚えませんって。
あとね、歌人のプライベートなんてド底辺の窮乏生活ぐらいしか好感をもたれませんよ。残念ながら、昔も今も、そんなイメージなんだもの。
今だって、売り出し中の女性歌人様は(*1)小卒ド貧民であることがセールスポイントなのでしょう。
これさ、やさしい人たちが日頃口うるさく言う言葉の暴力にはならないのかな?差別的で酷く人を見下げた売り文句だと思うけどなあ。(※1)小学校中退って何?義務教育だよね?いつもの体制批判かな?
現代歌壇なんて高学歴で生きている秀才さんが多数なだけに、小学校中退なんて強調されますと、芸を覚えさせた小動物を見世物に興行を打って一儲けしているように映ります。
私感ですが、動物虐待をしているようです。ごめんなさいね、あくまでも、わたしの眼から見たイメージです。
それにしても何でしょうか、この極端な振り切り方は、レッドゾーンよりも下を針が指しているって、行き着く先には地獄をイメージさせるので暗示的ではあるのだけど。
「掲載なんてやらねえよ。歌集を買え!」それなら、それでいいのです。ただね、その実名ブログに意味を見出す一般読者は少数だと思いますよ。
どうですか?実名のメリットに、誹謗中傷を受けるデメリット以上のメリットがないのですよ。
あなたが実名でも匿名でもかまいません。だから、わたしをはじめ他にも自分の価値観を強要されることのないよう、お願いしたい。
自分の発言によって、罪もない匿名ブログ主が実名に変更した事で、なんらかの被害を被った場合を考えたら安直に名を名乗れなんて言えないと思うのだけど、偉い人は責任感も強いのね。
声高に自己責任が叫ばれる時代です。実名側が被害者となる割合が匿名側より圧倒しているなら、なおさら匿名であるべきでしょう。
選択権が個々人に委ねられているのなら、デメリットより、メリットを優先するべきだし、させるべきです。
自作掲載のない創作ブログには、感性を揺り動かす運命的な出会いが演出される機会はなく、新しい才能が芽吹く可能性など、ほぼありえません。
言っちゃえば、創作ブログではないんです。
したがって、その主の発言には影響力など皆無であり、責任能力が備わっているかは、はなはだ疑わしいのです。
あとひとつ、悪意をもって誹謗中傷をする者は問答無用で悪いですよ。でもね、たとえ相手が馬鹿野郎といえど、名の有る方が法的な手段をもって、一般人に罪を負わせるのもどうかと思わせるのです。
*嫌な奴→「罪を負ったのは馬鹿。俺は罰を与えただけ」とか吐き捨てそう。
名を傷つけられて我慢ならないなら、無名のまま市井にまぎれていた方が、双方救いがあるでしょう。
実際、実名による創作系ブログに作品掲載を求めても、権利や自意識、契約による都合もあるのでしょう、有名である方ほど作品の掲載は無く、名前に意味などありません。
素人なんてなおさら無意味でしょうに、あほなのか?
あほがあほの思考にリンクを試みました。自分たちに不利益をもたらす輩を黙らせたいのでしょう。これが結論でした。
その過程で、相手に名乗らせ(先手を出させてから)、できれば公で言い負かしたいのかなと、お手柄(能力)を主張したいものね。
言い負かすと言ったって、有名と無名の対立になるわけでね、後ろに控える質量が違います。
真の創作者なら自尊心を傷つけるやり口なのだけど、やさしい世界(歌壇政治)に浸り過ぎた甘ちゃんなのだろう。
一対一の創作者同士としては、立ち合えないのです。本質はここにあるのだと気づけば、人様を卑怯者呼ばわりなどできないのだろうけど、まっ、無理か。
名声で抑えて、作で抑える気概なんて、まるでない小悪党の望むやり口そのものです。
がっ、勝ちに拘る人だと見れば評価はできる。創作者としては失格。指導者としては、目をつむる。
歯向かう者の生首を三条河原に晒せば、見せしめにもなりそうだし、後に続く者への睨みもぱっつちり利きそうだもんね。
とは言え、私自身が生贄として無名代表に指名されるのは嫌だけどさ。
こんな事を妄想していると、よし、記事内容には細心の注意を払い、徹底的に無視してやろうと心に誓うのでありました。
ところは「はなのさと」いつになく、脈絡のない雑談に花が咲く二人なのでした。
・・・・・・「そこで、雅号ですよ右狂さん。」「なるほど、お互い雅号を名のるようにしますか。むふっ。」
俳句、短歌など創作の世界には「号」と呼ばれる本名とは別に使用する名称があります。
これを風雅な別名、雅号と言う。
駄目なものからは駄目なものしか生まれないのですかね。
なんでしょうか、ネットの悪いところですよね。
幸せ回路を生まれ持った人なのか、俺すげえと都合よく自己催眠にかかってしまう人なのか、「いや君に興味はないんです。」と何度言い聞かせても粘着されるようです。
これだけ「差別だ。人権だ。訴訟だ。」と騒がれ、まとめサイトに目をやれば、地方裁判所の判事がおかしい等と詳細な記事が出回る時代ですよ。よほどの勇者でもないかぎり、あたりさわりなく褒めるでしょう。
関連記事「没」宜しければどうぞ。
褒められる価値が、ものすごーく低くなっていると思うのですが、どうですか?
仮にも創作者の端くれを名乗るなら、「いいねボタン」の連打で暴発なんてしないでいただきたい。
ストーカー犯罪怖いですよね。
おじさんなんて、そこが帰路であっても平日の昼間に通学路(デインジャーゾーン)を通過していたら、職務質問(ロックオン)されますよ!!
「おじさんはトムクルーズ」それでいいのか?ポリスメン。
不審者扱いですからね、これこそ人間の尊厳を無視しているわと憤慨するわけですが、職務質問、効果あります。
かわいそうですよ。被害者の方は本当にね。
家族から人でなしの冷血漢と注意を受けるような、おじさんでさえかわいそうに、怖かっただろうなと思います。
同じ匂いがしませんか?なにかこう誰も、何も期待していないのに、変な使命感に支配されている方。
勘弁してくれだよなあ。話題が交錯しますが、ストーカー対策は、しっかりしてあげてほしいと、いつになくカッカするおじさんなのでした。
「あなたに、そんな権利はありませんよ!」プルプル プルプル・・・。
検索してみました。残念ですが実例があるのですね。怖え! 怖えよ!!
どのような経緯なのか、正直馬鹿らしくて延々読み進める気にはなれなかったのですが、加害側の方の記事を読ませていただきました。
ご自身の匿名ブログで個人名をガンガンだして攻められていたようで、そりゃ、さすがに直接的な怒りをかって駄目でしょうと正直思いました。
しかも対象に対してまったくの門外漢であられるようで、その部分でも通告側の怒りをかったようです。
どちら側にもつきたくはありませんが、ここもまあ、それも一寸と正直思いました。
単純に、下手糞に「下手糞」と罵倒されたらむきーとなりますもの。
まあ、でも、格下どころか素人相手なのだから普通はそこ(むきー)までで放置=晒している気分に変異していくと思うのですが、そこからがやり過ぎ。(人柄次第だな。運と言い換えてもいい。)
「訴訟」嫌すぎ!怖すぎ!思うつぼ!!とはいえ、過剰防衛も過ぎると義憤を覚えつつ馬鹿なわたしも一語、一文誤れば他人事ではないなとビビりまくりです。
超簡潔に事件の流れを書くと有力結社会員個人から訴訟提起される。→うまくいかねえ→よし、結社会員、歌壇も巻き込み集団訴訟だ!→音沙汰なし。→わたし?やらせ??
みなさんグルで、俺たちに歯向かったら怖えぞって、前例づくりでもしていたのかな!?
とまあ妙な結論に至ってしまった次第です。
これなんですが、通告された有力歌人様の所属先結社がですね、「読み」を推奨されている発信元と目される結社さんなんですよね。
えっ?と思いました。わたし実作が下手なくせに←(ここ重要!!)「読み」重視している奴が嫌いで、けっこう「読み」嫌い、嫌いと叩いていますもんヤバイじゃん。
けっしてこちらの結社や会員さんを意識して書いていたわけではありませんけど、「読み」←こちらの結社が歌壇の常識のようですから、(あれっ、敵つくっちゃった。)なんて、なんだか嫌な気分。
それはともかく、通告側の方は社会的地位が高いようでしたね。馬鹿なりに、ああ、なるほどと思うところはありましたが逆恨みが怖いので感想は控えます。
それより被害側に関係する結社会員の方々は、実際お声がかかったりしたのかな?気になります。
もはや怖い組織である認識は消せませんが、お声がかかっているなかで、お断りされていた方が多数派になり、事が自然消滅したのであれば、一定の評価はできます。
いやいや、評価なんて、えらっそうにごめんなさい。
馬鹿が生きていくには世知辛い時代ですので、臆病なほど慎重にならないと即死です。おおめにみて下さい。
でも嫌いなものは嫌い。これはもう止められない止まらない。
まあ、現代俳句、現代短歌如きをネタに、わざわざ自分の身を危険にさらす愚行を冒したりはしないよう自制につとめますけど、馬鹿ですからねえ、わたし。
このまま嫌いを書き続ければ直接的な対象ではなくても、わたしが嫌いなものに関わる方たちは自分の事として「俺の事について誹謗している。わたしたちの組織を中傷している。」と反応される危険はありますね。
これが怖え!!「あなたちなんて天辺から末端まで同じく知らねえよ。興味なんて欠片もねえ!」と、本音をぶちまけても、むしろ、その発言が火に油で容赦なく被害者アピールされる可能性は無きにしも非ず。
これなんだよなあ、だったら稼いでよ!儲けてよ!と思うのは、実社会に存在する歌人としてある、自分の価値を客観的に、冷静に判断できるよう奮闘しなよと思うわけ。
歌人としての自分を重視してほしいのだけど、それができないハリボテ多数なんだよね。
まあ、そのハリボテの張り紙一枚一枚の価値が高い方が多数なのは認めますが、趣味人相手←(ここ最重要!!)に訴訟沙汰になる暴言なんて普通は吐きません。
生涯関わりたくない。その人の名は現代歌人様
結局、この訴訟通告騒ぎは上記にも書きましたように、結果として通告された側の方が相手の求めたネット公開による「実名での謝罪」をされていないようですし、その後の進展はないようで、当事者間では円満解決されたのかな?後進にも影響を与えかねない訴訟通告騒ぎですから、まあ、めでたし、めでたし。
ただ、外野から見れば、いや、わたし個人の見解は「やらせ疑惑」でおちついてしまった。
わたしの嫌いな自意識過剰の思い過ごしそのものですが、この一連の騒ぎは、馬鹿なわたしへの「警告」でもあるとして理解しようと思った。
表立っての全力支援とまではいかなかったようですが、結社としてはトラブルメーカーとして拒否はされず騒動後の現在も通告提起をされた有力歌人様は、同結社の有力会員としてあるわけで、以後は同結社の烈士としてもご活躍されていかれるのでしょうね。
これはつまり、現状わたしが「嫌い」としている価値観を是とする文芸集団の中に社会を味方につける地位を有した、それはそれは恐ろしい方が実在していて、たとえ素人でも自分たちに歯向かう勢力があれば彼を制止する意思がない結社が実在すると言う事実を知ったわけです。
そのうえ、その是非はともかく、こちらの前主宰様に至っては安保法案反対運動等に参加されたりと社会運動にも励まれているようで、こりゃ駄目だ。
無理。
わたしは創作者が社会運動をするなら創作の中限定かなって考え方なので衝突必至よ!!
((/ω\)イヤン、バカン、うふふん。そこでおわりなの、あはは~ん。SONG by カンガンス。)
何があわないかって、個人的に政治活動をするのはしかたないのだろうけど、文芸文化に関わる組織の長が(賢い方だから、この時期には退いていたのかな?)社会運動に参加するのは一般会員に対する配慮を無視した背信行為のような気がしましてね。
だって、わたし、同じ器に収まった、同じ色物として、その中身を見ますもの。
こちらの結社様は対わたしへの恐怖レバレッジが効き過ぎですね。関係する人は誰であろうと関わりたくない。触れたくない。見たくない。そりゃそうでしょ、わたしごときに勝ち目などないではありませんか!!
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一に対策二に対策三四が無くて五に逃亡
逃げるぞう、おじさんは逃げるぞう、逃げ切ったるんやあ。とっ、言いますか、相手にされたくありません。
お互いが相容れない存在と知ったいじょうはつまらない、くだらないトラブル回避の有効手段として意識的にお互い接触しないように努めていけばいいだけの事です。
ネット検索なんてしていると意識的に避けているサイトやブログでも、つい、うっかり記事タイトルだけで誘導されて「しまった。」と即離脱する時もありますが、それを理由に長居する事はありません。
わたしは嫌となったら、嫌な人なのです。
何故? 嫌な場所、嫌な人、嫌な記事、他嫌なものに、執着するのだろう。
わたしは、現代歌壇も、現代歌人も、現代短歌も嫌いなはずだけど、実は好きだったのかなあ?
でもさ、嫌いなんだけどできる事ってあるでしょう。
それだったと思うのだけどなあ。そうであってほしい。すげえ軽蔑してんなあと自分で感じますもの。
俳句や短歌、いわゆるお金にならない生活に直結しない何かで褒められても素直に嬉しいとは喜べない。
とても小さな事ですが、こんなわたしでも褒められた経験があります。求められた経験があります。そんなのリップサービスだろ、相手は活きの良い手駒が欲しかったんだろとか、あなたが思い浮かべる懐疑的な想いは当然わたしも感じていましたが、それが全てと認めてしまうと話にならないのでここは素直にね。
その瞬間もともと一般人レベルの社会性が足り無いわたしは物凄い抵抗感を感じたのです。
けっこうな不快感を抱きました。嬉しさなんて皆無です。何というのかまっとうに食えない能力(反社会性)を認定された侮辱感のようなものを感じました。
- 君には食えない才能があると罵られているようなものです。人間のクズではありませんか。
大きな賞、そんなもの望むべくもありません。
賞にも大小様々存在しますが、それらを望む人がまるで理解できません。
食えない栄誉ってなんだよ?自分を貶めている自虐行為にしか見えません。
他人に言わせれば「受賞してから言いましょうか」な言い分なのは重々承知しているのですが、それこそ矛盾した話でしてね、人によっては名誉も汚名になるのです。
だからこそ、わたしは作品にこだわる。・・・・・・そして巧ければ奇妙なループに巻き込まれる。・・・・・・下手糞は嫌いだが、なんだかなあ・・・・・・。
余談がすぎました。
関連記事「没」よろしければご覧ください。
バブル世代前半ぶくぶくつづくと思っておりやした。
ナウでイカしたヤンエグ(ヤングエグゼクティブ)じゃあるまいし、名刺交換をステータスにする奴なんて今時存在しているのですか?
そんなバブル脳が存命しているのなら、あちらこちらでスベっているのだらうなあ。なんだか、かわいくて哀愁。そして切ない。
けど、ツルツルおつむを目の当たりにしたら蹴り飛ばしたくもなる。危険だね、この衝動。振りぬいた足を滑らせて転んだ拍子に地面に激しく頭を打ちつけ、泡を吹いて死亡だなんて笑いの的です。
では、どうすればそんな命の危険を回避できるのか?
答えは簡単です。気にせず避けて通るだけです。
気になる場所へ出向き、気になる奴に出会い、気になる奴と議論を交わし、名刺交換をする。
なんですか、このジャパニーズビジネスマンごっこ。矢数俳句で有名な井原西鶴さんならともかく、韻文相手に二十四時間なんて、とても戦えないし、わたしにユンケルは高額です。
現代のアニメでは五歳児だってリアルおままごとから逃げ出す御時世なのに、こんな赤面レベルのお遊戯への参加なんてまっぴらごめんのお断り。
気に入らない奴のブログに来てさ、「ほら、俺は実名だ。だからブログ主も名を名乗れ」とか、そりゃ、むしられる毛のない奴はそれでもいいのだろうけどバブル崩壊後を生きるブログ主は困惑するよねえ。
商談が成立しない名刺交換なんて、ごっこだよ。
関連記事「没」よろしければご覧ください。
ああ、君ね、要らない。うちには不要だから、さ・よ・な・ら
くっだらねえ、罪に問われているわけでもない創作系ブログに来て、いきなり「名を名乗れ」なんて恫喝されたら、先ず目的がわかんないし、悪意しか感じない。
無名なら適当に罵倒するぞ、有名なら敬称をつけておべっかを使いますと言うメッセージかな。
自作を提示しろと言われるのなら理解できるし、提示できない現状があれば焦りもする。
相手に対しては、少なからず申し訳なくも思う。だが、なんにせよ創作系のコンテンツ主に対して「名を名乗れ」は何を言ってんだと白目になる。
創作者であれば、口にするなら「自作を提示してから言え。」だろう。
数は要らない名前代わりの自作があればいいと思う。相手がたんなるクレイマーではなくて提示した自作の評価が低ければ、相手の自尊心を満たして華麗にスルーしてくれるだろうし、高ければ黙って様子伺いしてもらえるのではないだろうか。
まあ相手にもよるけれど、自作の提示は礼儀だろうなとは考えています。
作品が名前です。名前にならない作品しかないなら、そりゃ偽者だ!!
偽者なんて相手にする価値はないだろうに、偽者を相手にしたがる奴って気持ちが悪い。
程度が知れるでしょ。自分の存在をアピールできそうな偽者探しに躍起になり、偽物相手に悪を退治した英雄気取りになるとか本当に気持ちが悪い。
悪い奴を懲らしめたいと思う正義感は解らなくもないけれど、小悪党なんて相手にせず「見殺し」にするのがベストだと考える。
良い人たちで「無視」する環境づくりをしたらいいんだ。
具体的には、何があっても受け入れ拒否を前提にした上で「罪を憎んで人を憎まず」←これをベースに悪行をつづける悪い人を晒すより、「こんな悪行は許せない。」という行為を書き連ねた御法度を発布して孤立化させていけばいいんだよ。
余談ですが、政治屋さんは法律を作る先生なのに、必要な法律は作れないし(スパイ防止法とか、スパイ防止法とか、スパイ防止法とか・・・ねっ。)
法律があるのに執行しないとか、(外患誘致罪とか、外患誘致罪とか、外患誘致罪とか・・・。)だから信用を失うんだよね。
おかげで法治国家とは名ばかりで、実際は外国人の為の無法国家に成り下がっているようですものね。
文芸を愛する有志のみなさんは、頼りにならない上記のような政治家さんに習うことなく独自の御法度で伝統文化に唾掃く害虫はぷちゅっとやっちゃいましょう。
それにしても何様なのでしょうかね。意味がわかんない。鎌倉武士なのかな?
「奉公の的にしてんじゃねえぞ!!」と怒る主は増えつづけていくことでしょう。
創作系ブログが興味をもたれるきっかけは、その記事内容や作品であって、ブログ主の名前や経歴ではありません。
このブログを始める以前、俵万智氏以降の現代歌人様を存じ上げないわたしは、短歌への興味を失ってからの空白期間にどのような歌風が評価されたのかが知りたくて、有名短歌賞受賞者名簿などを拝見しながら少数でしたが、受賞者ほか有名歌人様が運営されているブログにお邪魔をさせていただきました。
ですが、そのほとんどの有名歌人様のブログには自作が掲載されていませんでした。
(代表歌が数首でいいんだけどね。で、役にたってくれたのは、ご本人のブログではなくて、ウィキペディアでしたとさ。)
無理強いはできませんがブログ運営をされていて、歌集は売れなくていい発言をされている実名推奨派の有名歌人様がおられるなら、どうせ金にならないのだし惜しみなくご自身の自信作を掲載していただけないものだろうか。
それなら実名運営されている現代歌人様には感謝できるのですけど、如何せん事はそれほど単純ではないようです。
検索をする立場としては、作品掲載の無い有名歌人様ブログの存在なんて正直なところ時間の無駄です。これは個人的にタイトル詐欺に通じるものを感じました。
第一にもとめられているのは作品なんだよ。歌人ブログと標榜しているわけですから、検索者は短歌関連とりわけ作品に興味をもってお邪魔しています。
有名歌人ブログですから名作にお目にかかれるかなと、ある種の期待をよせていました。
ところが、どこもかしこも告知だけがやたらと目立つブログばかりだった印象なんですよね。
検索者わたしは作品が無い。即離脱の流れだったので、まるで解っていないのですが、独自の論評なんかは掲載されていたのかな?だとしたら半分だけ謝ります。
そんなこんなで、とにかく作品掲載がない有名歌人ブログには失望させられる事が多くて、私的には駄目なものと成り果てました。
そう言うわけで、作品を読みたいわたしは、名前での検索なんて、早々にあきらめましたよ。
よく例えにだされるように芸能人なら、その日食べたメニュー記事でも興味をもって見てもらえるのでしょうけど、現代歌人様では大物歌人でもそれは無理。
先ず、一般に歌人としての名声が浸透している方はほとんどいないでしょう。
現代歌人様についての「知らない」発言は一般人なら普通にでる言葉だよね。
「知っている」と言われたら現代歌人様の方が感謝するレベルだとおもうけどなあ。
わたしなんて、けっこうな時間を費やしてネット検索したのだから褒美に10首ぐらい掲載していただきたかったぐらいです。
他人の記憶に名を残そうと考えるならインパクトのある自作を掲載していてくれないと、そりゃ覚えませんって。
あとね、歌人のプライベートなんてド底辺の窮乏生活ぐらいしか好感をもたれませんよ。残念ながら、昔も今も、そんなイメージなんだもの。
今だって、売り出し中の女性歌人様は(*1)小卒ド貧民であることがセールスポイントなのでしょう。
これさ、やさしい人たちが日頃口うるさく言う言葉の暴力にはならないのかな?差別的で酷く人を見下げた売り文句だと思うけどなあ。(※1)小学校中退って何?義務教育だよね?いつもの体制批判かな?
現代歌壇なんて高学歴で生きている秀才さんが多数なだけに、小学校中退なんて強調されますと、芸を覚えさせた小動物を見世物に興行を打って一儲けしているように映ります。
私感ですが、動物虐待をしているようです。ごめんなさいね、あくまでも、わたしの眼から見たイメージです。
それにしても何でしょうか、この極端な振り切り方は、レッドゾーンよりも下を針が指しているって、行き着く先には地獄をイメージさせるので暗示的ではあるのだけど。
左端(サタン)の下僕たちって、弱者相手に甘い言葉を吐きながら実は暴力的で極端な行動をとるけど、機械も社会もそんな無理強いをしたら針が優しく中央に戻る前に壊れるんだけどねえ。
とりあえず動くけど、もう信頼性は失っつちゃうんだよ。
「掲載なんてやらねえよ。歌集を買え!」それなら、それでいいのです。ただね、その実名ブログに意味を見出す一般読者は少数だと思いますよ。
恨むなら自身と先輩を恨む他ない。あなたが選んだ道だもの
どうですか?実名のメリットに、誹謗中傷を受けるデメリット以上のメリットがないのですよ。
あなたが実名でも匿名でもかまいません。だから、わたしをはじめ他にも自分の価値観を強要されることのないよう、お願いしたい。
自分の発言によって、罪もない匿名ブログ主が実名に変更した事で、なんらかの被害を被った場合を考えたら安直に名を名乗れなんて言えないと思うのだけど、偉い人は責任感も強いのね。
声高に自己責任が叫ばれる時代です。実名側が被害者となる割合が匿名側より圧倒しているなら、なおさら匿名であるべきでしょう。
選択権が個々人に委ねられているのなら、デメリットより、メリットを優先するべきだし、させるべきです。
自作掲載のない創作ブログには、感性を揺り動かす運命的な出会いが演出される機会はなく、新しい才能が芽吹く可能性など、ほぼありえません。
言っちゃえば、創作ブログではないんです。
したがって、その主の発言には影響力など皆無であり、責任能力が備わっているかは、はなはだ疑わしいのです。
あとひとつ、悪意をもって誹謗中傷をする者は問答無用で悪いですよ。でもね、たとえ相手が馬鹿野郎といえど、名の有る方が法的な手段をもって、一般人に罪を負わせるのもどうかと思わせるのです。
*嫌な奴→「罪を負ったのは馬鹿。俺は罰を与えただけ」とか吐き捨てそう。
名を傷つけられて我慢ならないなら、無名のまま市井にまぎれていた方が、双方救いがあるでしょう。
実際、実名による創作系ブログに作品掲載を求めても、権利や自意識、契約による都合もあるのでしょう、有名である方ほど作品の掲載は無く、名前に意味などありません。
素人なんてなおさら無意味でしょうに、あほなのか?
おまえ、あほだろ。おれたち友達になれそうだな。
あほがあほの思考にリンクを試みました。自分たちに不利益をもたらす輩を黙らせたいのでしょう。これが結論でした。
その過程で、相手に名乗らせ(先手を出させてから)、できれば公で言い負かしたいのかなと、お手柄(能力)を主張したいものね。
言い負かすと言ったって、有名と無名の対立になるわけでね、後ろに控える質量が違います。
真の創作者なら自尊心を傷つけるやり口なのだけど、やさしい世界(歌壇政治)に浸り過ぎた甘ちゃんなのだろう。
一対一の創作者同士としては、立ち合えないのです。本質はここにあるのだと気づけば、人様を卑怯者呼ばわりなどできないのだろうけど、まっ、無理か。
名声で抑えて、作で抑える気概なんて、まるでない小悪党の望むやり口そのものです。
がっ、勝ちに拘る人だと見れば評価はできる。創作者としては失格。指導者としては、目をつむる。
歯向かう者の生首を三条河原に晒せば、見せしめにもなりそうだし、後に続く者への睨みもぱっつちり利きそうだもんね。
とは言え、私自身が生贄として無名代表に指名されるのは嫌だけどさ。
こんな事を妄想していると、よし、記事内容には細心の注意を払い、徹底的に無視してやろうと心に誓うのでありました。
匿名係の右狂さん
ところは「はなのさと」いつになく、脈絡のない雑談に花が咲く二人なのでした。
・・・・・・「そこで、雅号ですよ右狂さん。」「なるほど、お互い雅号を名のるようにしますか。むふっ。」
俳句、短歌など創作の世界には「号」と呼ばれる本名とは別に使用する名称があります。
これを風雅な別名、雅号と言う。
駄目なものからは駄目なものしか生まれないのですかね。
なんでしょうか、ネットの悪いところですよね。
幸せ回路を生まれ持った人なのか、俺すげえと都合よく自己催眠にかかってしまう人なのか、「いや君に興味はないんです。」と何度言い聞かせても粘着されるようです。
これだけ「差別だ。人権だ。訴訟だ。」と騒がれ、まとめサイトに目をやれば、地方裁判所の判事がおかしい等と詳細な記事が出回る時代ですよ。よほどの勇者でもないかぎり、あたりさわりなく褒めるでしょう。
関連記事「没」宜しければどうぞ。
褒められる価値が、ものすごーく低くなっていると思うのですが、どうですか?
仮にも創作者の端くれを名乗るなら、「いいねボタン」の連打で暴発なんてしないでいただきたい。
ストーカー犯罪怖いですよね。
おじさんなんて、そこが帰路であっても平日の昼間に通学路(デインジャーゾーン)を通過していたら、職務質問(ロックオン)されますよ!!
「おじさんはトムクルーズ」それでいいのか?ポリスメン。
不審者扱いですからね、これこそ人間の尊厳を無視しているわと憤慨するわけですが、職務質問、効果あります。
かわいそうですよ。被害者の方は本当にね。
家族から人でなしの冷血漢と注意を受けるような、おじさんでさえかわいそうに、怖かっただろうなと思います。
同じ匂いがしませんか?なにかこう誰も、何も期待していないのに、変な使命感に支配されている方。
勘弁してくれだよなあ。話題が交錯しますが、ストーカー対策は、しっかりしてあげてほしいと、いつになくカッカするおじさんなのでした。
「あなたに、そんな権利はありませんよ!」プルプル プルプル・・・。